100g 250円 → 実は適正価格です |
一般向け手芸店から購入した手編み毛糸・代金8,000円。 データもしっかり記載されていて編みやすく風合いもいいですよね。 一方、ブランドショップで購入した¥49,800のモヘアのカーディガン。 色やデザイン・品質もOK、もちろん着心地は文句なし。 「かなり高い毛糸を使っているのだろうな〜」と想像しますよね。 ところが糸の値段は¥49,800のブランドニットの方が安いのです。 以下、その理由です。まずは具体例から。 |
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価格例 最大98% OFF |
かなり極端な例になります。 手芸店で購入したゴールドラメ。 適正な価格だと思います。 |
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こちらは工場用の新品・500g巻き。 工場用の適正な価格です。 この時点で価格は市販品の1/12。 |
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アウトレットけいと・ラメシリーズ。 残り糸なので40%OFF。 300円いただければ充分です。 ここで1/20。 |
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大量入荷の場合はセール販売に。 工場用新品の約1/4(76%OFF) 1/4なら「お得かも?」程度ですよね。 でも市販品と比べると・・・ なんと 1/50 (98%OFF)に。 |
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つまり・・・ |
「一般用」と「工場用」の適正価格の差が大きいのです。 一般向け手芸業界の方には信じられない価格ですが ニット業界からみると適正価格、という感覚なのです。 このギャップから「アウトレット」と名前をつけました。 粗悪品・B級品を販売しているワケではございません。 |
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